慧一の水が何故硝酸塩を除去出来るのか?!
を解説します!
が!!!!
正直、理科が苦手な人はチンプンカンプンだと思います😭😣
という俺も苦手中の苦手💦😰
大体、学生の頃、勉強していないのに今になって理解するのは非常に困難極める。
しかも、今まで生きてきて困ることが無かったし、経営する上では必要無く、全くもって問題が無かった。
だから~
始めての領域に困ったちゃんな訳ですよ~。
さて、では準備は良いですか?!
説明していきますよ!!!
硝酸塩はSO₄²⁻です。
これでは不安定なので、+イオンと結合し、一応安定しようとします。
それがH₂SO₄(硫酸)です。※ここでは硝酸塩も硫酸も同じなので一緒で表現します。
形としては次の通りです。
H⁺ーーーーー
SO⁴これがH₂SO₄硫酸です。
H⁺ーーーーー ‐イオン
⁺イオン
これも便宜的なもので、数多く存在するH⁺と結合し、一応安定しようとします。
原子量で説明します。
H⁺を6.02×10²³個集めた重さは約1gです。
片側のSO₄はSが32g、Oは16gです。
Oは4個ありますので、32g+(O×4)→32g+(16×4)=32g+64g=96gです。
1g—
水素です← 96g
1g—-
↑これでは全くバランスが悪いですね。その為により安定しようとする為、自分に合った相手を常に探しています。
そこにK⁺(カリウム)を入れます。(エイチの水には多量のK⁺が入っています)。
K⁺は2300ⅿg/L入っています(原液)。
K⁺の原子量は39gです。
39g—- K
96g SO₄→K₂SO₄(硫酸カリウム)
39g—- K
こうして安定すると離れません。
K₂SO₄は水にも溶けませんので植物本体に入り込んだり、根を溶かしたりしません。
安全な物質です。
その他NO₃(硫酸イオン=硝酸塩)も同じです。
H⁺+NO₃⁻で一応は安定しますが、NO₃⁻は更に安定する為、常に自分に合った相手を探しています。NO₃⁻は(14g+(16g×3))=14g+48g=62g
K⁺39g 39-62gです。
水素より合っています。→安定
この世の中、すべての物質(元素もその集合体である私たち人も)は安定しよう、安定しようとしています。
K⁺(カリウムイオン)は非常に手ごろな原子量(質量)を持っています。
反応は時間です。
H K
SO₄ SO₄
H K
H₂SO₄ 不安定 K₂SO₄ 安定
と、太田先生が申しておりました😊
天才の頭の中は分かりましぇん😭