慧一之水 えいちのみず

クレームの対応

如何でお客様がファンになってくれるかどうか決まる。

 

嫌よ嫌よも好きのうち。

しかし一転、嫌いから好きになったら、こよなく愛してくれる。

 

 

まぁ調子よく進めが良いが、そう行かない時もある。

 

嫌われっぱなしってこともあるわな。

 

 

今日はそんなお客様からの声がいかに大事なのかを考えてみます。

 

 

企業にとってお客様の声は宝物。

 

そりゃ、耳が痛いこともたくさんある。

かといって、耳障りが良いことばかりでは発展はない。

これは昔の社員で経験済み。

大概、こういった社員の報告は後にクレームなって返ってくる。

 

良く学ばせてもらった、鵜呑みにしないってことを。

 

 

話を戻そう。

 

銀行窓口や役所へ行ったことありますよね?!

 

待たされませんか!?

 

例えば銀行なんて、そんな時間は掛からないだろ!!!

ということでも平気で2週間掛かったりする。

役所も同じ。

たらい回されっぱなし。

 

何故すぐに出来ないのだろう!?

何故すぐに取り掛かれないのだろう!?

そんなに人を介す必要があるのか!?

一気通貫で出来るはずだろ!?

 

もうわざと人を介し、要らない仕事作っている。

 

 

とまあ、大企業あるある病。

融通が利かず、臨機も応変に出来ない。

ご都合主義。

他にもある。

 

飲食店での出来事。

単独で売られている商品がある。だったら、これとあれを足すことは出来る!?

「出来ません」

 

「何故?」

 

「ダメなんです。メニューにないので」

 

「いや、だってあれもこれもあるじゃん!+だけじゃけ簡単じゃん!」

 

「ダメなんです。ルールなんです。」

 

「ルールね・・・。」

 

大企業ならわかるが、小さなお店がこれでは・・・。

何のルールか知らんけど、これをやっている会社が多いのは確か。

こうやってお客様が逃げていく。

 

 

NTT時代が、まさにそうだった。

 

こっちはお客様の立場で言っているのに、あれはダメこれはダメ。

それはダメだしこれもダメ。

ルール、ルール、ルール。

 

うちはこれがルール。

いいよね、国が守ってくれてるもんね。

 

俺らは誰も守ってくれねえんだよ!

自分たちで作り上げるしかないんだよ!!

 

確かに大企業はルールを作らないと、大変なことになる。

しかし、数字を上げろ、上げろ!と言うのであれば、そこのところは臨機応変にしません?

 

と、ここで昔のことを蒸し返しても仕方ない。

 

 

とにかく!

俺たちの会社はまだ吹けば飛ぶような零細企業。

お客様の声が非常に大事。

 

暖かいお言葉を一つ一つ大事にし、10,000人に向けて気張って行きます。

その後の方針計画は後日また改めて発表させてください。

 

いつもありがとうございます(^▽^)/

 

インスタや公式ラインなど、励みにもなるお言葉ありがとうございます!

 

 

 

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