体の痛み 後遺症 慧一之水
中学1年の時に別学区から小島君って子が転入してきた。
彼は生まれながらに耳が聞こえず、喋りたいけど上手く喋れなかった。
彼の自己紹介の時、喋りを聞いて驚きを隠せなかった😖
みんな笑っていた気がする。
俺にとっては衝撃だった。
耳が聞こえないと、こういった喋り方になるんだ・・・。
それでも最初は、みんなと必死に喋ってくれていた。
なんとなくだったが、俺は小島君と友達にならないといけないと思った。
それから、小島君と友達になり、常に彼と一緒に居るようにした。
当時、小島君の母親は特別な学校に行かせるよりも、普通に健常者と生活をすることを願い、通わせたかったらしい。小島君から家に招待されてお母さんから聞いた話。
受け入れる学校が、俺が通っていた中学しかなかったようで、矢野からわざわざ通っていた。
だが、現実はそう簡単には行かない。
授業も、なかなか聞こえなかったりしたのだと思う。
中にはその喋り方を真似する奴や、揶揄うやつもいるわけで・・・。
別に正義の味方気取りじゃないが、俺はそれを許せなかった。
だが、相手が聞き取れないことが続き、茶化されると、だんだんと喋らなくなってくる・・。
正義の味方面した俺も、時に、聞こえないことで言い合ったりもした・・・。
結局、両親の願いも虚しく、小島君は色んなことに耐えれなかったのか、両親が心配したのか、半年後には支援学校へと移っていった。それから会っていない。
もっと小島君に寄り添えることが出来たかもしれない・・・。
何故か悔しさが残った記憶がある。
その悔しさからなのか、手話に興味を持ち習ってみた。
けど、対して出来なかった😖
ま、そんなもんだわな。
さてさて、心の痛みの話をしたけど、今回の話は体の痛みがひどいこと。
ちょと動くと筋肉痛のような状態が続く。
車はワイルドスピードに出てくるマッスルカーだったわけで。
主人公は何度も命を狙われて、ドンガラガッシャンってぶつけるわ、ぶつけられるわ。
空を飛ぶは爆破するわ、されるわ、壊れるわの大騒動。
その度に鞭打ちに怪我にとだろうが、やっぱり俺より体は強いらしい・・・😂
色んなことから教訓というか・・・人生は一冊のも問題集だよなとつくづく思う。
小島君は自ら耳が聞こえない人生を選んで生まれてきた。
彼は、そこから何を学ぼうとしたのか。
そして何を周りに伝えようとしたのか。
逆に俺は健常者として生まれてきた。
そして、他じゃなかなか出来ない経験を積んでいる。
じゃなきゃ、急死に一生がそう何度もあるはずがない😖
この仕事をする運命だったと考えると辻褄が合うのかもしれない。
慧一之水を必要とする人がまだまだいるはず。
わずか数%の縁がある人にしか届かないかもしれない。
それでも、これからも伝え続けていくしかない。
広げる人が必要だから。
一見関係の無いような事象も全ては繋がっているのでしょうね。
私も子どもの頃から色んな事を哲学的?に考えてましたが60を超えると、こう繋がってるのねと思うこともあったり、納得できない事もあったりです。
岩本社長さんの頑張り頭が下ります。
この地球が安全で平和になることを強く願ってそうなるものだと信じて行動してゆきたいと思ってます。
ありがとうございます。
自分が決めて生まれてきたとは思うものの、えらいすごいことを計画してきたなと思う今日この頃です。
日々これ修行だなあと考えさせられます。
でも、今の使命はこのお水を知ってもらい使ってもらうことかなと☺️