肩書と役割 慧一之水
トヨタの豊田章男会長がこんな事を言われた。
【肩書で仕事をするのではなく役割で仕事をする】
本当にその通りだと思います。
人にはそれぞれ役割があります。
そこにあるのはゴール目指して”共創”あるのみ!
中心にあるもの・・・
それは・・・
『慧一之水』というブランドを愛してもらうこと。
この慧一之水は目立たない存在だけど、家庭の中心に存在している。
存在感は薄いけど、なくてはならない存在だと言うこと。
気づけばそこにある幸せ。
主張するわけではないが、当たり前のように”ソコにある”
全ては使っていただくお客様の為。
作り手と乗り手。
車つくりではないけど、乗ってて楽しい車が一番面白い。
もちろん、ソコには安心安全が大事。
だが、装備が良くなれば良くなる程、人は考えなくなる。
何か、一つぐらい欠点があるからこそ、そこを補い成長する。
そして、ブランドが出来上がった時に、一つの空気感が生まれる。
慧一之水に入り1日を振り返る。
良かった日なのか、楽しかった日なのか。
はたまた最悪だった日なのか。
その人、一人一人に価値あるお風呂を提供したいのが慧一。
私の役割は、全国にこの慧一之水を広げること。
やりたいことは捨てた。
なさねばならぬ事を選択したまで。