農薬は厄介
地球環境を改革 そして再生へ
えいちが取り組もうとしているのはココ↑
しかしこんな偽善的な話を俺がしても
いっそ誰も見向きもしない
「一人一人が気を付けたところで・・・」
「そんなこと言っても少々大丈夫じゃろ」
「インボロンよね」
「ひとりぐらい平気じゃろ」
とまあ色々言われますが
そろそろ地球に恩返し
しませんか!ってこと
と偉そうに言える立場でもないが
気づいたその日からがスタートじゃと思う
何につけ
農薬
農薬
農薬
お米は153種類や110種類
リンゴは53種類だったり
ただ基本
農薬は水で流れ落ちたりする
雨で流れ落ちるたりもする
一番厄介な農薬
それが
ネオニコチノイド
こいつが残留し中に入り込んでいく
こいつが悪さをする
「アメリカでは約540万人の人がアルツハイマー病に罹患しているという報告があります。
日本でも、推定300万人、2050年には3200万人にもなるという国もあるそうです。
アルツハイマーに関する研究は世界中で行われており、原因の可能性として、慢性感染症、ホルモンレベルの低下、炎症、ミトコンドリの機能不全、酸化的ストレスおよび毒性化学物質などの関与が報告されています。
中でも近年、アルツハイマーのリスクを高くする要因として農薬に含まれる化学物質の関与が多数報告されています。」
ネオニコチノイドの人体への影響
ネオニコチノイドは、アセチルコリン系という、神経に関わる部位に悪影響を与えます。
人が摂取すると血液脳関門を通過し中枢神経系や自律神経系
骨格筋に関連する多彩な症状を引き起こすことがわかっています。
指の震え、脈の異常、発熱、腹痛、頭痛、胸痛、嘔吐、不眠などのほか
短期の記憶障害も起きます
また胎盤も通過するので
妊婦が摂取すれば胎児が多大な影響を受ける危険な物質です。
では、このネオニコチノイドには一体どのような特徴があるのか?
①「浸透性農薬」と「複合毒性」
浸透性農薬とは、農薬が根や葉から吸収され、作物全体に広がる性質です。
つまり洗っても落ちない。
したがって、ほとんどの人がかなりの量を体内に取り入れてしまっているかもしれません
また、複合毒性とはネオニコチノイドが他の農薬と一緒に
使用されると毒性が高まるという問題です。
ネオニコチノイドが有機リン系などの農薬と複合した場合
その毒性は数百倍から1000倍以上になると考えられています
ネオニコチノイドと殺菌剤を混合して使用すると
毒性が240~1100倍になると論文で発表されています。
世界的にみると、ネオニコチノイド系農薬の使用頻度は減少傾向にあります。
EUや韓国ではネオニコチノイド系の規制が始まっています。
ところが、農薬使用量世界第3位の日本は規制するどころか
逆に基準や規制が緩和され使用量は増加する傾向にあります。
農林水産省はネオニコチノイド系農薬が少量で効き目が持続するので
減農薬推進に役立つとして「欠かせない農薬」と位置づけています。
最近10年間でネオニコチノイド系農薬の国内出荷量は3倍に増えているのです。
私たちがこれを見過ごすと
将来とんでもない問題が自分たち
さらに子供や孫たちを襲うことになります。
国内向けイチゴは農薬のせいで台湾など外国に出荷できないのです。
外国では受け付けてもらえないイチゴが国内では堂々と出荷され
自分たちの体の中に入っているのです。
だから農家の人たちは、外国への出荷用に農薬の少ないイチゴを栽培しているとのことです。
農薬散布の回数はNPO法人食品と暮らしの安全基金によると
山梨県の農薬散布回数と千葉の例を下記のように挙げています。
トマト67回、キューリ57回、ナス34回、キャベツ26回、イチゴ40回、梨32回、リンゴ30回、
茶14回、稲14回 (2018年山梨県の例)
JA千葉のトマト 農薬散布回数は61回中、ネオニコチノイド散布回数は10回となっています。(2018年のデータ)バイオレゾナンスセンター横浜より抜粋
ってことで こいつらを除去しなきゃならん!
こいつらが環境を破壊している!
子供たちの未来を潰そうとしている!
病気を増幅させている!
だからこそ
ここで活躍するのがえいちの水
農薬除去という大きな武器
食べなければならないのなら掛けてしまえ!
どうか一人でも多くの人に届きますように!