20歳の頃
当時の趣味は音楽作り。
毎日、毎日、毎日、毎日、毎晩、毎晩、毎晩
ギター片手に曲を作り、それをテープに吹き込んでいた。
バイト代金を殆ど楽器、シーケンサー、プログラミングの機械、ドラムマシーン、車につぎ込んだ。
あと、当時同棲していた彼女(後の最初の嫁)の生活費や学費などに回していた。
毎日、毎日飽きずに懲りずに、曲を作り、一人でギター、キーボード、ベース、ドラムをやって重ねて、重ねて機械に入れていった。
最後に、歌を入れ、コーラスを入れて完成。
これを作ってはバイト先の先輩や友達に聞かせまくる。
「どう思います?」
「これはええじゃん!」
「これパクリに聞こえる。何かと似てるなぁ」
と、みんなから、あれやこれやと感想を聞き取る。
しかし、いつもバンドのメンバーが足りない!
って声が掛かる時はドラムのヘルプばかり💦
ギターボーカルがやりたいんだよ!!!って思ってもドラムばかり。
気づけば、録音よりも、ドラムの練習とドラムのヘルプライブばかり。
これはドラムをやれってことなのかとやっと自分に落とし込む。
そして、ドラムの仕事をするか!って、心に決める時がくる。
それからオーディションを受ける日々が始まる。
まぁ何度も落ちたけどね🤣⤵️
でも、諦めなかったねぇ
なんだろうね、普通の仕事が嫌だったんだろうね😅