子供を守る大人 慧一之水
先日、(株)cocoro-toの代表、松川君とご飯を食べた。
この会社が運営するRich Contactに息子と娘が関わりが深い。
偶然すぎる偶然なのだが、娘がバレエを習っている先生がここの社員になられて、息子はここが運営するパルクールを習っている。
※リッチコンタクトとは、コロナ禍の2020年に広島市西区草津に誕生した、習い事施設です。
運営するのはイベント・芸能を主の事業とする株式会社Cocoro-toが行なっており、教育にも深く関わっている当社ならではの施設づくりをしています。
パルクールをはじめ、アクロバット・トリッキング、よむ(読み解く力)、書道などの習い事をはじめ、子どもたちが成長できる、数多くのイベントがあることが特徴です。
と前置きが長くなったが、実は松川君とは17年前、俺が大絶頂期の頃に出会った。
アグレッシブで、前向き、且つ、どんどん推し進めていく行動力で、ここまで大きくなってきたんだと思う。
さて、そんな彼と食事しながら、出てきたお題。
昨今、頑固親父というか、叱る近所の親父もいなくなり、どこかもぬけの殻のような大人が増えている気がする。
と、同意見。
そもそも彼が子供を中心として考えているのは何でかと聞いてみたら、イケイケどんどんだった時期に、
パニック障害になったらしい。
とにかく誰も彼も見境なく襲いかかったり、見るもの全て襲ってくると思うから自分から傷つけてしまうみたいなことなのだとか。
それから見え方が変わって、子供の虐待、鬱、自殺、引きこもりなどの撲滅に力を入れている。
我が社も協賛させてもらっている。
少しでも協力出来るとするならば、子供達も毎日このお風呂に入ることで改善になるかもしれないと思う。