今日は全く関係のない話を。

 

子供の頃、夏休みともなると毎日どこかへ出掛けていた。

出掛けるというより、学校のグランドへ行って野球、野球、野球、とにかく野球。

たまにカブトムシ取りに蝉取り。チャリンコで遠出。崖下り。崖滑り。

そして大怪我で親を心配させる。

 

網を持って電柱に登って取ったりね。

昔はカブトムシも電柱にいた事なんてザラにあった。

 

さて、自分たちの時代は、蝉とりなどに明け暮れていたが、今はそんなことをしている子供を見かけない。

 

暑過ぎるのが原因だと思う。

熱中症になりかねないというのが原因だが、我が家の子供たちも外でのスポーツはやっていない。

 

俺に似れば野球に走るのだろうが、なぜか屋内スポーツに目覚めている。

ま、それはそれで良い。

長女はバレエ一本。

長男はパルクールにダンス、そして器械体操。

 

プロとして通用するように頑張れ！

プロはどこまで行ってもプロ！

そうそう簡単に誰でもなれるものではない！！

 

とにかく極めろ！！と、親として応援させてもらえることが嬉しいし幸せなこと。

もちろん見返りなんて求めていない。

これが親の喜びなんだろうなぁと思う。

 

だからこそ、親がしっかりと食育、環境を見てあげなきゃならんと思う今日この頃です。

これも、この慧一之水に出会ったお陰だね。