熱中症対策! 慧一之水
時代の先取りの話です。
今でこそ熱中症 熱中症 熱中症と言われていますが、、、
私が一番最初に熱中症になったのは31歳の時。
今から25年も前の話。早いでしょ😅
当時は熱中症ではなく、多分に、熱射病と呼ばれていた気がする。
ビーチでビールを1杯飲んでそのまま寝転んでいました。
焼きたい一心で寝転ぶ私。
そして起き上がり、トイレに行こうとするもフラフラで酔っ払い状態。
もちろん、1杯しか飲んでいないので酔っ払っているわけではない。
しかし、まともに歩けない。
案の定、トイレのドアで足の親指を挟んで爪が全て剥がれた😱
ただ、痛いんだけど、それ以上に体が重く、気分が最高に悪い。
これ以上は、やばいと思って、後輩たちに帰るぞってことで、そのままの状態(海パン泥だらけ)で家に帰り、ベッドで一晩を過ごしました。
病院へ行くという概念がないよね〜😂
そのまま寝たということは、冷やしもしない、お水も飲まない状態で一夜を過ごしたわけです。
翌日、泥だらけの体に🫠
そして足の親指の激痛に耐えれず。
ぎょえーーーーー🥶
とまあ、最初の熱中症はこんな感じで何事もなく復帰したのです。
続けて2度目、これは37歳の時にゴルフ中に発症。
先輩と一緒にゴルフを回っていたのですが、途中から息切れと眩暈、心臓が不整脈のようになり、救急車を呼んで病院へ。
「熱中症ですね。点滴しましょう。冷やしましょう」
ってことで一晩点滴して翌日はケロッとして退院。
なぜ、熱中症になったのか不思議だった・・・。
確かに帽子は被っていなかったし、ドリンクもそこまで飲んでいなかった。
しかし、これが直接の原因でもない気がする。
ってことで、ちょっと調べてみた。
【一般的に熱中症になりやすいのは 「子ども」「高齢者」「肥満の人」】
【熱中症になりやすい 2つの生活習慣】
一つは、朝ごはんを食べない人。
もう一つ、「甘いものをたくさん食べている人」
らしいです。
と、やはり何故熱中症になったのか、解決せず。
【「夏は塩分不足になる」というが 普通の食事で不足することはない】
夏は汗で水溶性ビタミン(ビタミンB群、ビタミンC)とともに、水溶性ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム)が排出されやすく、中でもナトリウムとカリウムが体温調節機能に重要な役割を果たしています。
とのこと。
【不足しがちなカリウムの補給に おすすめはバナナ】
一方でナトリウムとともに細胞内の浸透圧を維持している「カリウム」は足りていない傾向にあります。
カリウムは細胞の内側に多く含まれていますが、夏に汗などで体外に排出されてしまうと細胞内が脱水状態を引き起こし、夏バテに陥りやすいのです。カリウムは筋肉でエネルギーが作られるのを助けているので、不足すると筋肉の収縮がスムーズにできず、夜中に足がつることも……。
実は熱中症の予防には筋肉量を増やすことが重要💪
とまあ、熱中症について調べたのですが、結果から言うと・・・。
慧一之水で解決するじゃん!!!!
って思ったのは私だけじゃないはず🤩
そして沸かして、ああしてこうして持ち歩いていれば大丈夫じゃん🙌
と、思いました。