3 5 8 最近車のナンバーで見かけないですか?!
日曜日なので、閑話休題ということで、今日は全然慧一之水に関係ないかもしれない話を。
最近、よく目にする車のNo.358。
エンジェルナンバーと呼ばれている、この数列。
私はその昔、株のトレーダーをやっている時に、このエンジェルナンバーの方式を知った。
いわゆるフィボナッチ数列。
自然界に多くみられる数列~フィボナッチ数列~
イタリアの数学者フィボナッチ(1170~1259年頃)が発見した数列を「フィボナッチ数列」と言うそうです。
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377…
「どの数字も前2つの数字を足した数字」という規則の数列。
何が不思議かというと・・・自然界には、この数列で成り立っていることが非常に多い。
1+1=2
1+2=3
2+3=5
3+5=8
5+8=13
8+13=21…
フィボナッチは「ウサギ」の様子をみて、この数列を見つけたようです。
子ウサギを見ていると、1か月には大人(1つがい)になり、2か月後には子ウサギを産んで2つがいになりました。3か月目には3つがい、4ヶ月目には5つがい、5か月目には8つがい、ウサギは「1、1、2、3、5、8.13、…」と観察できました。
そして、ほとんどの木はフィボナッチ数列によって「枝分かれ」し、人体の「気管支の枝分かれ」や「肝臓の血管の枝分かれ」も同様に分かれているみたいです。
他にも「花びらの枚数」や「ひまわりの種の列数」、自然界の動植物の中にも。
「花びらの枚数」は1、2、3,5、8、13、21,34枚…が多い
他にもひまわりの種
トヨタのマーク
アンモナイト
アップルのマーク
続きは明日・・・。