慧一之水 えいちのみず

肌荒れの原因は42度のお湯かも?! 慧一之水

毎日お風呂に入っていますか?!

 

忙しい。

 

シャワーしかない。

 

お風呂を洗っていないからシャワーしかしない。

 

 

まぁ色々あるでしょうが、日本は最強の健康法を独自の文化として持っています。

 

 

それがお風呂です!!

 

そして今日はその中でも何度で入るのが一番良いのか?!

 

を探ってみたいと思います。

 

 

「ゆっくり入りたいから39度」

 

「入った気がしないから42度」

 

「半身浴でダイエットしたいから38度」

 

など人それぞれの概念で自分にあった温度で入っていると思います。

 

がしかし!!!!

 

42度が境目だと知っていましたか?!

 

東京都市大学人間科学部教授 早坂氏によると・・・

 

42度以上のお風呂に入っていると、痒みの原因物質であるヒスタミンが体内で生成されてしまいます。

また、肌は熱変性するタンパク質で作られていますので、熱いお湯に浸かると肌荒れに繋がります。

また42度は色々な意味で一つの境目です。

興奮を促進する交感神経のスイッチが入るのも42度、血液の塊が出来やすくなるのも42度、そして肌荒れが進むのも42度・・・。

入浴における「湯加減」は、気持ちの良し悪し以上に健康面で極めて重要なのです。

 

 

慧一のお風呂は39度、40度を推奨しています。

極力、このぐらいの温度で長めに浸かっていただければと思います。

 

これで入って貰えば・・・

肌は荒れないとのこと!!!

そして健康まっしぐら!!!

 

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