慧一之水 えいちのみず

目に見えないもの 慧一之水

例えばナポレンヒル博士の【悪魔との対話】という本があります。

 

これを読んだ時、自分にも当てはまることが何箇所も何個もあり、驚きました。

 

自分が光り輝いている時とそうで無い時。

 

自分が思い込んでいる部分が実は自分ではない、悪魔が入り込み、さもそれが自分の考えのようになっていく。

それが自分なんだと、そのように思い込み生活をする。

一旦、そうなると中々抜け出せません。

悪魔が囁いていることに気づいていないのです。

 

悪魔は未来が描けません。

悪魔は明日への光を導き出せません。

 

その昔、私はどん底のどん底、大どん底に佇んでいる時期がありました。

自分を責めて、責めて、責めて、責めて、責めあげました。

 

それも決まって行う場所、それがお風呂だったのです。

 

浸かりながら、自分を責めるのです。

 

「なんて、ダメなやつなんだ」

「俺は、みんなに迷惑を掛けた」

「本当に俺って・・・」

「どうせ俺なんて何をやっても・・・」

的なこと、これを言い続けたんです。

 

そしたらどうなったと思います????

 

超前向きだった俺がですよ、全く逆に向いてしまって。

とにかく人から何を言われても後ろ向きにしか捉えられなくなっていったんです。

 

 

ある実験を行った心理学者の第一人者が、自分を実験台に使ったようです。

暗い部屋に自分を閉じ込め、自分を責めることをしたそうです。

「3ヶ月後に向かいに来てくれ」とだけ伝えました。

 

そうして、3ヶ月後に向かいに行ったのですが、その方・・・。

 

「私は出ない、絶対に出ない。ここで十分だ、ここが良い。出たところで何もないし、楽しいこともない。」

 

と、ゴネて、嫌だ、出たくない。

と、超後ろ向きに変わっていたそうです。

 

悪魔が取り憑いたんですね。

悪魔はジメジメした人、後ろ向きな人や、そういった暗い場所が好きです。

今日だけ良ければいいって人もそうなりやすいそうです。

 

逆に天使は明るいところに存在します。

 

 

かれこれ10年前、そんなどん底にいた私も、今は超前向きに戻りました。

大底と天上を交互に生きてきましたが、今が一番幸せだと言えます。

 

お風呂が今は天国のような場所です。

お風呂に入るたびに未来を描きます。

お風呂で宇宙と繋がり霊界と通信しています。

 

宇宙からヒントや叱咤激励、そして何より地球規模での慧一之水を応援してくれている感覚があります。

そんな感じで毎日自分を励ましています。

 

皆さんもこのお風呂に浸かって楽しい未来を思い描いてみてください。

その思考は現実化してきます。

 

何度もそれで手に入れてきました。

 

 

今日からお風呂が楽しくなると思いますよ☺️

 

 

 

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