自分から情報を取りに行く 慧一之水
「それってどうなんですか?」
「あれって・・・・」
「らりるって・・・・」
縦から読むとソアラ・・・
トヨタの名車ソアラとなるが、今日はそんなことを言いたいわけじゃい!
それとこれとは話題が違う。
今日は情報の話なんです。
話を戻すよ。
まず最近の人は自分で探さないね。
いい物見つけてもそれで終わり。
もしくは上べだけで判断。
その先の、その情報の深さまでは調べない。
「これってどうなんでしょうか?」
「どうやって使うんですか?」
「飲めるのですか?」
「沸かすってどうやるんですか?」
「子供も・・・」
「詰まらないですか???」
聞いてくるのはいいけど、まず調べてみな!って思う。
特にうちの会社の情報なんて、調べればどうにでも調べれる。
ましてや色んなところに情報出してる訳だし。
↑
さ、この上の会話って日常的に使われていないでしょうか?
普通に働いていて、こんな会話したことないですか?
「また、同じ質問がきたよ。」
「ねえ、こんなことぐらい当たり前じゃん」
「びっくりする、普通はこうでしょ!」
なんてことを言うと、経営の神様方、松下幸之助翁、京セラの稲森会長、ホンダ会長、ソニー井深会長などからは、まず間違いなく叱られます。
「お客様に喜んでもらうことが会社の喜びであるならば分かりやすくするのが当たり前でしょう」
「君がわかりにくいものを作っているからだろう!」
「ちゃんとお客様が分かるものを作っていないからだろう!」
「すべて自分目線で資料を作っているからだろう!」
「お客さんの目線で作っているか?」
「初めて接するお客さんのことを考えているか?!」
「もっともっともっと分かりやすい地図を作れ!」
と言われそうです。
もう一度自分たち目線ではなく、お客様目線で資料などを作成いたします。
今日は勉強になりました
『お風呂の中の反省タイムより』