慧一之水 えいちのみず

温泉施設 大浴場 

先日、この記事↓を見れてくれた太田先生からアドバイスを頂いた。

 

 

温泉宿

 

「岩本社長!絶対に温泉は掛け流し以外入っちゃダメですよ。

気持ち悪くて、私なら絶対に入りませんよ。」

 

何故かというとですね・・・。

 

『水の半分は空間です。

水分子そのものは一秒に1兆回振動を繰り返していますので、その空間は1秒で1兆回の頻度で消えたりできたりしています。

だから様々なものが溶けるのです。

温泉の多くは源泉かけ流しではなく循環です。

「源泉かけ流し」と称している温泉でも一部に循環構造を持たせているのが多いのが現状です。

水の空間に入り込むのは、勿論ミネラルのイオンもそうですが、多くの人の汗や垢、様々な排泄物がその空間にたまり、水を動かせなくしているのが現実です。

 

雨の日体育館に子供たちが集まり、子供たちがその為自由に走り回れないそんな姿を想像してください。

その空間に集められた他人の様々な排泄物を食料とする多くの微生物が集まってきます。

汚いですよね。

それを塩素で殺します。

通常、次亜塩素酸ナトリウムが投入されますが、此の殺菌剤に強い耐性を示すのがレジオネラ菌です。

循環とは浴槽の温泉をまずプレフィルターと言う人の髪や大きめの排泄物をとるものでろ過します。

その後、多元素共存鉱石のろ過タンクを通過させ、微生物分解をさせるのですが、多元素共存鉱石が石のまま使われているので(1センチぐらいの石状)吸着面積が小さく十分に分解できていません。

 

「ワカガエルは吸着面積を確保するために20ミクロンまで小さくろ過しています。」

 

その水を再度過熱して循環させているのが循環方式です。

他人の垢や汗や排泄物を身体につけたい人、塩素でそれを殺したい人は温泉効果を楽しんでください。

私はいやですが。

 

また、2000人に一人の割合で塩素過敏症の人がいます。

20数年前のデーターですので今はもっと多いのかも・・・。

塩素が肌に着くと赤い斑点が出ます。

又、重症の人では気を失ってしまいます。

そんなリスクを背負って銭湯や温泉が本当に必要ですか。』

 

 

 

 

恐ろしい話ですね😖

大浴場は控えよう😖

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