抗がん剤は要らない 慧一之水
中国やベトナムをはじめとする東南アジアの国々、中南米の国々の人たちは長年「癌」や「糖尿病」を患っています。癌や糖尿病を患っている人の割合も高く、メキシコでは50歳以上では20%以上の人たちが慢性的な糖尿病で苦しんでいます(20~30年間糖尿病)。
中国でも1億8千万人の患者がいるとも言われています。中には薬も買えない患者も多く、治療も出来ないままで生きています。
しかし、メキシコの糖尿病患者も中国や東南アジアの癌患者も治療を受けていない方は極めて元気な感じがします。私はこの姿を見て癌や糖尿病ごときで人は簡単に死なないのだと思いました。
今、この時点で、余命とは一体何なのか?抗がん剤とは一体何なのか?をもう一度見直す必要があるのではないかと思います。
太田雄一