慧一之水 えいちのみず

活力ある水 慧一之水

4.「活力ある水」とは・・・(1)

水の構造

水分子は、H2Oという化学式で表される。
水分子は、酸素と水素の結合であり、酸素側はマイナス性質を持ち、水素側はプラスの性質を持つため、水分子同士が鎖のようにクラスターで連結することで、集団で存在している。
良い水と呼ばれるものは、H12O6という小集団を作り存在している ⇒ 水の構造化

水の結合角

通常の水における酸素と水素の結合角は104°である。
高エネルギーを持つ水の結合角は95°~160°の範囲で大幅に振動しながら構造化している。

 

「活力ある水」とは・・・(2)

水の振動

水分子は、1ピコセカンド(1兆分の1秒)毎に切れたり繋がったりしながら絶えず再結合を繰返し、その都度反発しあったりしている。
コップの水は、一見静止しているように見えるが、分子ごとに1秒間に10億回~100兆回も振動し、上下左右前後に回転している。

 

このような振動は非常に不安定であり、遠赤外線や超音波のような微量エネルギー、あるいはストレスや悩みといった定量化不能なものにも反応し、影響を受ける。

良質の水とは、1秒間に1兆回以上の振動スピードを持ち、栄養や老廃物を送り出す浸透力が高い水をいう。

また、ミネラルイオンや水素イオン、電子を多く含んだ水のことである。

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