慧一之水 えいちのみず

太田博士の独り言7 慧一之水

水の中の電気をためることができた現代のエレキテルにはいくつかの欠陥がありました。

最も大きな欠点はその水(シンノウル)の中に食塩が入り込んでいるということです。電気を効率的に流すため純水の中に食塩を入れるのですがその入れた食塩の70%が生成水シンノウルの中に残留してしまうのです。

その量は0.2%(2000ppm)程度なので舐めても塩の味もしないのですが、農業に使うと3から4年で塩害が確実に発生します。

 

医療面ではアトピー性皮膚炎の患者さん、火傷、傷の治療では治癒効果は高いのですが大きな痛みを伴うこととなります。また、メスのような医療器具は錆びてしまいます。

更には内視鏡をこれで洗いますと内視鏡のコーチングを剝がすこととなります。

歯科分野でも使えません。

このために応用範囲が極端に狭くなるのです。

 

その為私たちの第一の仕事はこの「食塩」を完全に水の中から抜くことだったのです。

(この食塩の存在は電気を水の中に保存する時間を極端に短くします。)

今の慧一之水は食塩濃度は0%で全く入っておりません。

その為、大きな応用範囲の実現と3年間電気を水の中に安定して固定することができるのです。

 

電解電子機能水生成装置「UH-1-N」

しかし、その為に25年の開発年月を要していることを決して忘れないでください。
次の問題は生成量等の問題です。

 

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