痛み止めの恐ろしさ 慧一之水
こういった本物の商品って、なかなか理解してもらうことが難しい。
ちょっと入っただけで体内環境が変わるってなったらそれはそれで怖い。
何を使っているのか、劇薬なのかなどと考えてしまう。
即効性があるものは、非常に怖い。
というのも、今回の全身麻酔で気づいたことがある。
術後、目を覚ました時、普段、抱えている痛みがないことに気づいた。
あれ?腰が痛くないぞ😆
で、冷静に考える・・・。
「そりゃそうか、痛み止めも一緒に投与していたらしいから、麻痺してるんだよな。」
この痛みが、このまま消えないかなぁなんて考えも束の間、気づけば通常営業😭
それでも痛みもまた生きている証。
あの腰痛劇薬は痛みを麻痺させる。
飲んだ後は喉が渇き、ボーッとして眠気が襲ってくる。
痛みと引き換えなところがある。
だから飲まなくなって大正解。
考えてみたら、痛みを麻痺させるって怖いよね。
これを続けていくと、別の所がやられる。
そして少量では効かなくなってくる。
2日間シャワーだったので、退院後、速攻お風呂に浸かった。
確かに痛みがある腰だが、毎日コツコツと入ることで整ってきた。
腰の周り、臀部が凝り張っている筋肉が和らいでいるのだろうと察する。
慧一のお風呂に入り出して、2年以上飲み続けた、腰の痛みを麻痺させる薬を飲まなくなったことは凄いと思う。