他の水素水との違い えいちの水
日本トリムやエナジック社が販売している電解水素水などと、どう違うのか??
今巷で売られている電解水素水なるものは今から30年ほど前に流行った電解アルカリ水そのものであると言ってよいでしょう。
癌が治る、糖尿病が治ると言って主にマルチで販売されていた商品です。
厚生労働省からの指導を受け急速に市場から姿を消した商品です。
現在はその名称を変え活性酸素を除去するという理論で世界中で販売されているものです。販売価格は50万近いようですが製造原価は約5万円の物であり私たちの「電解電子機能水」とは異なるものであるといってよいと思います。
過去に塩野義製薬や新日鉄、TDK等が臨床を取ったものや自衛隊がルワンダで臨床をとったものとは全く異なるものです。
原理が近いので知識のない人は騙されてしまいますが、それはそれで仕方がないと思います。私たちの理論は、佐久間象山や平賀源内が開発をした「エレキテル」というものに立脚しています。
「エレキテル」とは水の中に電極棒を刺しそこに大きな電圧をかけ電子を大量に水中に送り込む装置です。様々な病気に効果があったといわれていますが詳しい資料は今あまり残っていません。
しかし、現代によみがえった「エレキテル」は多くの病気に力があることは塩野義やTDK等の多くの臨床データーがそれを証明しています。
でも、この方法では電子を長時間水の中に滞留しておくことができません。
作ったらすぐ使わないといけないです。又、大きな電圧をかけるため装置も大がかりになります。危険性も増します。シオノギ、新日鉄、TDKはこうした欠点を是正しより優れた「エレキテル」を開発しようとしたのです。
そこには水素(水素ガス)の考え方は必要はありませんでした。
最終的には様々な妨害に会いこうしたプロジェクトは挫折させられましたが、それから約25年かけ私たちは電子を水の中に何年も安定して存在させることができ、安全性を保ち、それを低電圧低電流で生成でき、かつ、水で薄めて使えるようにしたものを開発しました。それが「慧一之水」なのです。
約1ボルトの電圧をもつ電子水、言い換えれば「電気水」がこの水の正体です。
水素によって活性酸素を中和しようとする水素水ではありません。
この考え方は机上の空論であって未だに証明されてはいないと思います。
水素は電解の際必ず出てきます。
その水素を水素イオンの状態にしておけば活用出来るのではないかと考え現在の装置を作りました。
今、私たちの理論、原理に近いのはトヨタが開発した水素エンジンです。
トヨタは水素イオン(水素ではありません)を電子の起動誘導に用いています。
私たちは水素イオンを電子の固定に用いています。
利用方法は異なりますが水素イオンを非常にうまく使っていると思います。
「慧一之水」の中に入っているものは1電子 2水素イオン 3カリウムイオン 4水酸化イオンの4つです。
そして総合的性格として5番目に浸透力の高さがあります。
どこにでも容易入り込む力を持っているのです。
この5つの力が体内の改善、土壌の改善、油、たんぱく質の分解除去、消臭、等に効果を示します。
水で薄める度合いに応じ「慧一之水」はその性格をころころと変えていきます。
変幻自在です。今から約5年前ある日本のメーカーから依頼を受け水素ガス発生装置を開発しました。
海外を含め1年で数千台製造しました。水素ガスを鼻からカニューラを用いて吸い込むものです。
その結果を見ておりましたが「電解電子機能水」の方がはるかに優れていると感じました。
「電解電子機能水」では100人以上改善されるのに水素ガスでは数人しか改善されないというぐらい違いが明確です。その現実は強烈で、その為、お金にはなりましたが私達はこの水素ガス発生装置の生産をやめることとなりました。そこで「電解電子機能水」装置一本にしたのです。