慧一之水
必要なものを可能な限りシンプルに、極限まで追及した慧一之水。その原液中に「水素イオン」と「電子」を封じ込め、使いたいタイミングで使用できるよう、33年かけて改良された未来の水です。保存料などは一切不使用。
※国際特許取得済み/水道水での希釈が可能で、安定かつ安全です。
商品を見る記憶の底にある母親の話。
俺は長崎県の大島という島で生まれた。
その後、池島という炭鉱の島に移り住んだ。
その大島に住んでいた3年の間に起こった出来事。
俺の記憶が正しければ、親戚にケン坊ってお兄ちゃんがいた。
親父の姉の息子。
まぁ3歳なのでうっすらとした記憶しかないが、ケン坊のお母さんの顔は全く覚えていない。
そのケン坊のお母さんが急死した。
畳の上に血を吐いて倒れていたようだ。
徹底的に捜査をしたらしいが、犯人はわからず。
しかし、疑わしいのは旦那さん。
ただ、決定的な証拠がなく、結局お蔵入りとなった事件・・・。
が!
ここからが少し怖い話となる。
お葬式の夜、誰かがいきなり大声をあげて発狂し出した。
「この〜よくも殺したな〜」
と、旦那さんに向かって罵声を浴びせたらしい。
周りは呆然として見ていたが、母が怖かったって言ってた。
その後の話は俺も聞いたんだろうが、そこまでの内容は忘れた。
ただ、母はよく、親戚が集まると、この話をしていた記憶だけはある。
それから何年か後に、今度は親父の兄貴が一酸化中毒で亡くなった。
その場に居合わせた4人ともだと。
みんな不可思議な死に方をされる東家だなと思った次第でした。
親父(生みの親)はどこへいるんだろうね・・・。
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