慧一之水
必要なものを可能な限りシンプルに、極限まで追及した慧一之水。その原液中に「水素イオン」と「電子」を封じ込め、使いたいタイミングで使用できるよう、33年かけて改良された未来の水です。保存料などは一切不使用。
※国際特許取得済み/水道水での希釈が可能で、安定かつ安全です。
商品を見る前回の続き・・・。
山形では、車を販売する営業マンとして出向していた。
話を要約すると、やはりギャンブルをやめ切れず、人に借金してまでやっていたらしい。
溜まりに溜まったとのこと。
多分、人に借りたのは数十万で、あとは街の金融じゃと思う。
山形を後にし、親父は帰ってきた。
結局一年ちょっとで、新築は手放すこととなった。
まぁ、俺は嬉しかった。
とはいえ、全て周りが悪かったのか?
と聞かれると、なんとも言えない部分もある。
喧嘩してトンカチで殴ってみたり、言えないことも何個か・・・。
総体的に面白くなかったのは事実。
最後は教育委員会みたいなところまで出てきた。
母親も、丁度良かったのだろう。
こんなところは出ていく💢
みたいな感じで引っ越すこととなった。
そうそう、俺はてっきり、やらかした(広島での借金がバレた)から山形へ出向なのかと思っていたのだが、真意はマツダが苦境に立たされていたって言うのが事実らしい。
全力で在庫を売る!工場勤務でも、営業マンでない人間も営業に回されて販売に力を入れたんだと。
日産が今、苦境に立たされている。
あの輝いていた、日産の頃が懐かしい✨
技術の日産じゃけど、電気に走りすぎとる!
もっと無骨でかっこいい車を作って欲しいものです。
ま、それから数年後、親父に5000万円の借金があることが判明。
マツダは辞職。
さすがに5000万円は払えんじゃろう。
結局、破産宣告とやらを実行。
家財道具に赤札が貼られた。
財産差し押さえってやつ。
それから一家はバラバラとなる。
親父から、離れることが分かった時に、ぼそっと俺に呟いたことがある。
「ここ数年ずっと、母ちゃんがさせてくれんのさ・・・。」
多分、親父は別れたくなかったんだろうなと。
それ以前から、母は男を作っていたから、どっちもどっちじゃった気がする。
俺も親父も、なんとなく気づいてたってこと。
2人はそれ以上、その話題に触れなかった。
離婚した後、家にはおっさんの出入りが激しくなった。
相手は三味線の師範。
しょっちゅう家に入り浸ってた。
これ幸いと、俺はこの人の車を借りては乗り回した🚗
数年後、再婚すると言い出す母(入り浸ったおっさんとは別)
相手から養子になってくれと懇願される。
別に拘りや執着もなかったので合意。
22歳 東から岩本へ
あれから42年。
東の親父は何をしているんだろうか・・・。
何十年か前に聞いた噂ではフィリピンの方と再婚。
子供が一人居るとか。
色々あったけど、幸せに暮らしているのなら✨
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